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インドネシアとのビジネス(具体的な課題)

スッポンについて

皆さんも強精剤として良くご存じの「スッポン」は、インドネシアでも生息しています。ちなみにインドネシア語では、ブルス(BERUS)とか、ラビラビ(LABI LABI)などと言います。

私共は十年程前に日本のあるスッポン問屋業者から、インドネシアでのスッポンの集荷を依頼された経験があります。インドネシア国内での通常の輸送が難しいならば、いっそ、ヘリコプターでジャカルタ空港迄運び、そこから日本へ空輸して欲しいという条件でした。運賃が高いヘリコプターでの配送便を使ってスッポンを仕入れても採算が合う程、日本ではスッポンは高価で貴重な商品なのだと感心した次第です。その際は、私共は遙かカリマンタン迄出向き、インドネシアに於けるスッポンの生態調査をしたのです。しかし自然に生息している野生のスッポンを単純に捕獲しただけでは、商品であるスッポンのサイズがまちまちで、完全には目的が達成は出来ませんでした。

その様な経験もあり、インドネシアでのスッポン養殖の現状を最近改めて調査しました所、中国本土から中国のスッポンの親をインドネシアに持ち込み、卵の採集から始め、スッポンの養殖にある程度成功した中国人が居ました。出荷先は今のところ中国や台湾だけで、日本向けにはルートも生産余力もありません。それどころか中国と台湾からの引き合いでは生産量が足りなくなるので、更に養殖物のスッポンがあるならば買いたい、という相談もされました。

そこで私共もスッポンの養殖が可能かどうか、この数ヶ月研究を続けて来ました。養殖事業にとって最も重要なのは、綺麗な水が安定供給出来るかという場所の選別と、飼料になる魚がやはり安定して供給出来、しかも価格が安いかという条件の確認です。勿論、スッポンの養殖技術が問題になります。何と私共の長年の友人が、スッポンの養殖事業を研究中で、既に天然の池を利用したかなり広い養殖場を確保して実行しつつありました。しかし事業になるか否かの採算性の確認はこれから私共なりに確認する必要があります。そこで先ずは私共で数百尾の稚スッポン(子供のスッポン)を購入して試験育成を始めています。

スッポンの養殖は、稚スッポン(子供のスッポン)の購入と、良い条件の養殖池の整備と、その環境の維持が肝要です。更にスッポンが商品となる迄には、一年近くの時間が掛かる為に、投資資金は他の水産アイテムと比べると多少多く掛かります。私共は何事も慎重に運びますので、段階を追いながらこの事業を育てて行きたいと考えております。最終的には、私共のアジアでのルートを活用して、日本を始めアジア全体に売り出したいと念じております。日本に於いて、インドネシアで養殖されたスッポンをお取り扱いしたいという方は、来年の半ば頃にはある程度の目安が分かります、どうぞご連絡下さいますようお願い申し上げます。

 
 
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